

東から眩しい陽ざしが、 9:00撮影の青山メモリアルパークです。
私は入隊して十年目で、まだまだ何かを語れるような身分ではありません。
でも、十年間、前例がない中、無我夢中で歩み続けて思うのは、やっぱり自分を信じて行動するしかないということ。
先が見えず、不安でも行動する。
迷いながらでも行動する。
できないかもしれないけど行動する。
私は「顔晴る」という言葉をよく使うんですけど、頑張りながらもほどよく力を抜いて、笑顔で一所懸命、それを顔晴る〝がんばる〟と表現しています。
頑張るではなく、顔晴ることで仲間に安心感を与えられ、歌を聴いてくださった方にも力や感動をお届けできるんです。
そのため、今後も与えていただいた 「自衛隊の歌姫」 としての任務を顔晴り続けたいと思います。
一躍、脚光を浴びた自衛隊初の歌手、海上自衛隊東京音楽隊三等海曹 三宅由佳莉さんのコメントです。
常に笑顔で一所懸命に「顔晴る」
歌姫のすてきな言葉、素敵な笑顔に出会いました。 (土井)
ようこそ青山メモリアルパークへ


